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zoom RSS 免疫力の向上策NO1 ヤングパワー 大菩薩紅葉

<<   作成日時 : 2011/10/11 17:10   >>

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 2011年8月5日、CT検査の結果
これまで怖がっていた診断がくだり
悶々とした暮らしで2ヶ月が経過した。

 癌の転移をくい止める事ができない
自分自身と、その運命に八つ当たりもしてみた
しかし現状も認められずにさまよえる中

10月8日(土)

 11ヶ月を筆頭に
5歳・7歳 の
はちきれたエネルギーをもった
ヤングパワーの慰問団が来宅した。

 
画像


 暗い空気を吹き飛ばすにはもってこい
彼らの純真な行動は
折れそうになった私の心を
漲るパワーで包み込んでくれる。
 
 早速ウエルカムパーティーの開催である。
家内は赤ちゃん好きで昨晩から
“赤ちゃんが抱っこできる”と大はしゃぎ
考えてみればここ3年余りの間に
私の闘病生活の疲れで2度倒れ
初めての入院も経験した。

 思う存分赤ちゃんを抱きしめて
エネルギーを頂ければ良いと思った。

 彼女は10年ほど赤ちゃんと
接する機会はなかったが
昔とった杵柄?
泣き声で、あっオムツだ、おっぱいだと
言い当てていた。

画像


 10月9日は 十三夜
甲州地方では中秋の名月に続き
ヨモギ餅を作りお月様にお供えする。

 お月見用の花は今朝6時
ちびっ子達と散歩に出かけ
農道の土手から手折ってきた物。
 あまりにも長さがないので
私が10代の頃使っていた
思い出のインク壷を花器に利用する。

 半世紀前には、
これにてラブレターを書いた思い出が
脳裏をよぎる。・・・昔は若かったのだ!

 今日帰っていったS家のちびっ子たちも
やがてはきっと経験するだろう。

 十三夜の月はそんな感傷にしたるには
もってこいのお月様である。

 でも今晩は「中秋の名月」の時のように
家出をする気にはならなかった、
これも「ちびっ子パワー」のおかげだと
思わず携帯でS家に連絡を入れる。

 
画像


 思いもかけないSさん一家の激励
昨晩の十三夜の月あかり、
そして「赤ちゃんの鳴き声」
そんな日頃にはない出来事の余韻!

 ちびっこが帰ってしまうと“妙に寂しい”

 散歩コースのブドウの葉が黄色に変化し
ナナカマドの実が赤くなったので
 
 今朝急に思いついた
“大菩薩への紅葉狩り”
妻に尋ねると・・・以外にも 
 “行っていいヨー”

 癌が発症して益々強くなった
言い出すときかない性格は

どうも読まれているらしい!

 早速 でかけ紅葉の走りが観察できる
上日川峠の
「長兵衛小屋」に8:40分到着した。


画像


 8:45分より登山を始める。
 少し色づいた木を見つけると
幼児のようにはしゃいで景色を眺めつつ
自分の体力と相談しながら1歩ずつ歩む。

 野鳥の声に心を弾ませ
とりあえず富士見荘を目標に
笹に囲まれた林道を歩む。


 いつもは老人の登山客が多いのに
さすが連休の中日なのか?
若いカップルや小さなお子様連れの
いわゆる働き盛りの登山客が多い。

 変な意味だが?これなら
体力の限界までチャレンジしても
イザのとき助けてもらえるかも? と
なさけない期待が心に芽生えた。

画像
 

 ようやく目標の富士見荘に着いた
ここを第一目標にしたのは
画像のように富士山に向かって
ブランコで“スイング”できる事だ

 これが実に気持ち良い!

しばし闘病の身を忘れることができた。

 理由は判らぬが 苦しい時は
幼児時代に体験した思い出の遊び!
これが実に効く、 
 癌との闘病生活で
初めて知りえた事柄である。

 私の日課は朝起きると約45分
そしていまの時期であると
17時頃から約45分の散歩を
欠かさないようにしている。

 自己免疫力を養うにはこの散歩は
随分良い方向に導いてくれている
しかし
結果はなかなか付いてこない・・・。

 そうだ!この程度ですんでいるのは
この散歩のおかげとプラスに考えれば
気持ちが楽になる。
 そして自分に言い聞かせる。
  
画像


 体力の限界がおとずれていたが
これまでの5度の挑戦で
すべて富士見荘でギブアップしていたので、

 ヨーシ!今日は天気がいいし
昨日のSさん一家のパワーを戴き
三度の休憩を挟み膝を押さえながら
がんばって歩み続けた。

・・・そして大菩薩峠に見事到着した。

 圏外になった携帯の時計を見ると
ちょうど9時50分であった。

 苦労の甲斐があり
360度の景色が
この世の物とは思えぬほどすばらしい!

 まてよ
案内板にあったおおよその到着時間より
15分も短縮しているではないか?
どおりで
休憩時間はともかく
我々を追い抜いていった登山者は
一人もいなかったわけだ、 と
妙に納得する。

走りの紅葉も含め、いい気分なのだ!

 
画像


 大好きな富士山の見える位置
約100b北のほうに移動する。
 
 そして昨晩の十三夜の草餅を戴く、
お月さんありがとう!
登れた満足感で一杯である。

 病を抱えた体でもここまで登れたのは
毎日の散歩の積み重ね
継続はチカラの効用を心から喜ぶ!

 3年に4度の手術を受けなおも
現在右肺と左肺に1個ずつ!
がん細胞が在りながらも
ここまでやれた
そんな自分をいまは褒めてやれる。

 しかし名医の執刀にもかかわらず
再発と転移・再発と転移の繰り返し

 前回の再発時は
「自分の葬儀のやりかた」を決断したら
“心を吹っ切ることができた”

 今度の再発転移は2ヶ月経過しても
なお、たちなおれない・・・。
 
 こんな雄大な景色を見ても
ひょっとするとこんな雄大な景色

「2度と見れないかも知れぬ!」 と 

考えてしまう自分が同居しているのだ。

画像


 10:15分名残おしいが大菩薩峠を後にする。

 300bくらい歩いたかどうか?
お母さんと手を繋ぎヨチヨチ歩き登ってくる
 “画像の女の子と出合う”

 登るとき “福ちゃん荘” あたりで追い抜き
その御家族の印象が残っていたので
「エッー 歩いてきたの?」 と尋ねる。

 なんと! 歩いてきたという。 

 私の予想は
いずれは両親の背負子に乗る! と
思っていたので 「びっくり」

 右手に持つビニール袋には
紅葉した落ち葉を20枚くらい入れて、
たよりない足元といい、実に愛らしい!

 歳を聞くと 2歳だという
思わず 「すごっ−い」
「大人になったらエベレストだね」 と

訳の解らない言葉を発してしまった。

こんな「か弱な女の子」のチャレンジを
目の当たりにして・・・。

 よし!まけられないぞ!

画像


これで右肺再発手術にチャレンジできる!

 そんな確信のようなものが
体の奥から芽生えてきた。

11:00 無事 ロッジ長兵衛に到着。

 S家の激励に続いて、2歳の女の子!
連日にわたりパワーをいただいた
至福のひと時、そして体験であった。

人の支えに乗っかった
ひ弱い精神の チャレンジャー!
まあ これでも仕方ないか?
ひと一人は弱い動物なのだから・・・。

三河の猿

・・・・・追伸・・・・・

2011年大菩薩の紅葉
・・・真っ盛り予想!
ズバリ! 10月21日〜25日・・・三河の猿。

紅葉狩りの参考にしてください。

画像


2009年の10月28日 
手前上に映る紅葉は
自生のメグスリノ木?
光沢のある赤色が素晴らしかった。

以上・・・2011.10.15. 追記でした。

三河の猿。

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