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zoom RSS 雲峰寺の桜・石仏・おまけ画像

<<   作成日時 : 2012/04/28 15:32   >>

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 まずは4月24日(火)「おまけ画像」
確率的に2〜3年に一度しか
遭遇出来ない、桃の花と富士山
コラボ画像をご覧あれ!

 この日は運よく「菜の花」も同時
自然派の私には
天が与えてくれた最高の贈り物!
おかげさまで
免疫力が数倍アップした
よき日になりました。


画像



 2012年ゴールデンウイーク初日
4月28日は前日の雨で空気が澄み
早朝5時には雲が出ていたが
徐々に晴れ間が多くなりカメラ日和

 冬の寒波襲来で開花が遅れた
河口湖畔のサクラを見に行くか?
それともいま見頃の「峰の桜」
さんざん迷ったが、
 神代サクラを代表する
一本物の巨木に魅力を感じるので
大菩薩峠の登山口にある
「雲峰寺」に出かけることとした。

 海抜1.000bにある「雲峰寺」
我が家付近では一番遅く咲く桜
樹種は「エドヒガン」
根回り 5,3b
樹高  21,5b
別名 「峰のサクラ」
推定樹齢700年

まずはその雄姿をご覧戴きたいのだが
広角にしても納まりきれないので
2枚の画像を繋げてみました。


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画像



 サクラの幹の右に見えるのは
重要文化財に指定されている
「本堂」・・・屋根のキワダ葺きと
おりなす曲線が素晴らしく美しい。

 日本最古の「日の丸」の旗
孫子の旗」・・・風林火山
このお寺さんで保管していたお宝です。

 このサクラの立上がり部分
私は巨樹を鑑賞するときかならず
立ち上がり部分を見る。
 雄大な巨樹を支えるもとは
この根ぎわにあると考えるからである。


画像


サクラは強いが100年を過ぎると
どうしても幹に痛みがで始まり
うろのような洞穴が出来てしまう。

 ここから腐りが進入すると
倒木の危機に遭遇するので
腐った部分をよく取り去り、
セメント状の補強を
虫歯の治療のように埋め込む。

この「峰のサクラ」も何箇所か
この処置が施してあるが
老いては益々壮(さか)ん!
満開の艶姿を見せてくれている。
 “あやかりたいなー!”


 
画像



 ここの境内には私の大好きな
石仏群が60体くらい
参道沿いに安置されている。

 時代的にも室町時代くらいある
と思われるそこらにはない古石仏で
表情もユーモアのある微笑を
たたえて素晴らしい雰囲気である。

 上画像は私の大好きな
「如意輪観音」

(法輪を転じて、一切の願いを成就させる)
(・・・以上の法力を持つとされる)

参道上がり口の向って左側
つまり西側に鎮座している。


画像


 次の画像の菩薩像は
前向きに転倒して杉の落ち葉に埋もれ
わずか背中部分しか見えなかったもの

 おそらく石仏であろうと思い
南無阿弥陀仏と合掌し
触れさせていただきますと嘆願
持ち上げてみたらやはり石仏

 元鎮座していたと思われる位置を
素手で、落ち葉や枯れ枝を払うと
框(かまち)になっていた石が顔を出した
やはり土台の石がかなり傾いてしまっている。

 土台の土を低いほうに入れるが追いつかない
緊急処置で枯れ枝の太さ2cmくらいのものを
手で折って、10本くらい束にして低いほうに
噛ませてみた、こんな方法で水平が保てないか
2度ほどの微調整でなんとか直立した。

 この修理ではもって2〜3年で
いずれかしっかり直さねばならないだろう。

画像


 天部と思われる石仏
ユーモアたっぷりの表情
おそらく天空を舞い楽器を奏でる
天部のほとけさまに違いない

 じっくり見たわけではないが
ここの石仏は時代も長期間で
石工も多くの人で刻んだのでは?
と思われるようにそれぞれ
バラエティーに富んでいる。

 こんな修理や撮影をしていたら
地元の老人がおはようといって
参道の石段を上り始めた。

 足が弱いでノーといいながら
はいつくばって上り始める
20段くらい進むと座り込んで一休み
また上っていく!

 満開の桜を見たいのか
本尊様にお参りをしたいのか?

 私もこのこの老人の気概に
負けてはならぬとつくづく思う。

三河の猿。

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