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zoom RSS 6月17日の甲州市玉宮地区の自然

<<   作成日時 : 2012/06/18 14:13   >>

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 2012年の冬は寒波の襲来で
自然のいとなみの観察が
1週間から10日遅れているようだ!

 私の住んでいる玉宮地区も
戦前までは田んぼと養蚕が主産業
であったらしいが 今は
桃とブドウの栽培が主力である。

 傾斜地なので大きな田んぼは無い
したがって機械化の導入が出来ず
桃やブドウ畑に変わったのであろう。

 富士山の北斜面に「農鳥」が
6月初旬に表れると
それを吉兆として始められる
初夏の風物詩である田植えの
風景が残念なことに見られなくなった。


画像


 上画像は6月15日(金)の
我が家から見えるただひとつの 
田んぼのトラクターによる
シロカキの様子である。

 いよいよ農作業が始まって
田んぼに水が張られると
景色に潤い?ワンポイントが
出来るから不思議である。

 これって農耕民族出身の
日本人がみんな感じることなのか?
とにかく私は顔がほころぶのである。

 田植えができるまでの
田土を細かに粉砕する作業を
三河地方では「シロカキ」と呼ぶ
甲斐の地方はなんと呼ぶのか?

 パソコンで検索すると
「代掻き」シロカキ は
どうも 標準語のようだ!
なにはともあれH家の田んぼが
活動を開始したのである。


画像


 6月17日(日) 父の日、早朝より
上画像のように田植えが行われ
田んぼ一面に苗が植わった様子。

 私の幼少を過ごした三河地方では
ごく早稲米 は5月の連休前には
田植えを済ますので 甲州とは
これに比べると2ヶ月は遅い田植えとなる。

 台風がほとんど来ない甲府盆地
台風が来ると言うのに
雨戸を閉めない住民に驚いている私

 こんなに狭い日本なのに
自然環境がこんなに違うんだ!
それにしても田植えがすむと
田んぼがいきいきと見えるから不思議です。

 11時頃、機械で植えられない
かどちや曲線部分の 「ひろい植え」 を
小学生の高学年の子供達が4人で
おばあちゃんを先生に・・・ 
生きた体験学習をしているところに遭遇した、
 こんな姿、今の日本には
眩し過ぎるぐらい美しい

 我が家の ばぁ〜ばぁ 
この年になるまで
田んぼに入ったことが無いという!
でも主食は お米
弥生文化は意識しなければ繋がって
いかないのか?寂しい限りである。


画像



 庭先に置かれた常滑の鎌倉の壷 
この口縁にとまっているのは
我が家に住んでいるアマガエル
 [がーこ]

 3cmにも満たない体なのに
鳴き声は実に大きい!
慣れているので近づいても逃げない

 17日の夕方
我が家jから直線距離で100bの
先ほどの田植えの終わったばかりの田で
蛙達の 「鳴き声の大合唱」がきこえる
負けずに我が家の 「が〜こ」 も呼応する。

 すごいな〜
自然の営みは・・・
時間への躊躇はまったく無く
まった なしなんだ!
これって今の私の立場と同じ事。


画像


 玉宮小学校のすぐ東に
“やまのかみはし” が掛っている
この付近は天然のゲンジ蛍が観察でき
私も四年間観察記録をつけている。

 ホタルブクロも咲き始め
ぼちぼち初飛翔が観られるのでは?
10日(日)・13日(水)16日(土)
両日出かけたが空振り!

 蛙の大合唱にいざなわれ
今日こそはと7:45分頃出かける事とした。

橋のたもとに付くと先客の夫婦と
ワンちゃんが一匹蛍を探していた。

 万力公園の蛍祭りを見たので
ひょっとして見れるのでは?と思い
こちらに来たが見れないので帰るという
到着して5分くらい、目が慣れてくると

 いた いた今年初めてのホタルを
見つけたのだ! イル イル!
と、年甲斐もなく大声が出てしまった。

 先客の若夫婦に教えると
ワンちゃんの視線を蛍の方向に向け
「ホタルだよ!」「あれが蛍だよ」
と、一生懸命犬に説明している。

 思わず心がホットになった。

今年の初観察は17日(日)3匹の源氏ホタル
このペースだと23・24日の土・日が
観察の絶好の日よりだと予測する。

今日の父の日は
田植え・蛙の合唱・初ホタル
買えない宝物を見た、いい一日であった。


画像


 上画像はピンポン玉の大きさに成長した
白桃の袋かけがおこなわれた様子である。

 桃は美味しいが高価な果物である
でも桃畑に囲まれた我が家で
収穫までの作業の様子を見ると
非常に手がかかるのである。

 だから高価であると言ってしまえば
話はそれで終わるが
桃の表皮はデリケートで果物売り場に
「桃を指先で押さないでください」 と
注意書きを見るようにチョット押すと
翌日には表皮が黒ずんで商品価値が
落ちるばかりか、味までも落ちてしまう。

 この袋は収穫前まで付いているので
農家の方たちは桃を採るとそのまま
水道水で洗いながら回転させ
手の平で表面の細かなトゲを取り去り
“がぶり”と食べる。

 これが美味だそうで勧められ食べてみるが
どうも私はなじめない、
桃の通には成れないのである。
 そういえば柿の実も私は柔らかくなるまで待ち
とろけるような柿が好きであるから
桃についても自然の成り行きかもしれない。

 このペースで推移するとこの画像の
桃の収穫は7月の20日前後が
収穫の予想となる・・・楽しみです。


画像


 画像のようにセッコクの花が咲きました。
本州、四国、九州や南西諸島などの、
暖地の森林の樹上 や、岩上に着生する
常緑の多年草で南国の山中の樹上にも
着生 しています、霧に覆われたり、
雪が降ったりしても大丈夫なランの仲間です。

 この花がとにかく好きで
山梨に三河地方から2株持って来ました。

 画像はピンクが強い品種でネズの枝に
着生させ3年目です、もう一本は
純白色のタイプで、柿の木に着生させ
楽しんでいます。

 三河地方では5月の中旬には咲きます
ので山梨の標高550bの我が家の庭では
今年は7月17日が満開となるのが自然なのか?
セッコクの花、剪定や肥料をしないのに
可憐な花を毎年咲かせてくれるので重宝ですよ!



画像



 上画像はヒイラギの実(緑と濃紺10_くらい)
晩秋に小さな白い花をいっぱいに咲かせ
柑橘系のいい香りを廻りに漂わせる。

 なじみは薄いのだが実にいい風情で
なにせ周りに花のない11月に咲くのだから
もっと人気が出ていいと思うが知る人ぞ知る花。

 葉っぱにトゲがあり、節分に魚の首を刺して
厄除けに使うほうが有名で
花や香りを愛でない事となってしまったのか?

 ヒイラギの葉は大木になるとトゲがなくなり
丸い葉となってしまうので、
慈雲寺さんの300年物のヒイラギの木のそばを
通っても、ほとんどの人が樹種に気がつかない

 我が家の庭には鬼門の方向に
ゲンをかついで一本、
三河から運んで植えてある。

 実を確認することは滅多にないので掲載したが
私自身の身にとっては・・・

 癌の再発・転移を止めて欲しい
切なる願望をヒイラギの木に託したのである。

 三河の猿。

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