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zoom RSS 癌との付き合い方 NO2 師走の玉宮地区散策 

<<   作成日時 : 2012/12/27 16:46   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 13 / トラックバック 0 / コメント 0

 12月27日は今冬一番の冷え込みで
零下6,4度を記録した。
 
 家に閉じ篭っていては運動量が不足し
癌と同居する人にとっては体力低下が
怖いので、妻を誘い居住地である玉宮
近隣の散策を楽しむこととした。

 散策には色々なコースを持っているが
富士山の見える日と見えない日では
コースが著しく変わる。

 1時間以内のコース、2時間以内のコース
風の強い日のコース、暑い・寒い日のコース
などなどバリエーションは豊富なのだが、
これに季節の野草やサクラと桃などの
お勧めコースなどを含めると・・・。
 この地区で生まれ育った人よりも
詳しいであろうし、季節の移り変わりを
インプットしながら脳の中に叩きこんであるので
自分なりに自然の移ろいを楽しんでいると思う。

 今日は、真っ青な空と富士山の眺めが
良いので今までに3回しか行ってない
「湯原」と呼ばれ昭和初期頃まで温泉が
湧き出ていた平沢地区の100bばかり
上に別荘が立ち並ぶところを目指すこととした。

 


画像

                       画像解説=玉宮地区は武田信玄の時代から
                       鉱山があり、黄金沢鉱山では金が採掘され
                       大正〜昭和にかけて、鈴庫では日本鉱業
                       の会社が130名規模で黄鉄鉱や黄銅鉱を
                       採掘していた為当時平沢村は分校ができる
                       程賑わっていたようだ。

                        画像は水晶山付近の畑の様子で、零下
                       5度以下になると大地が凍り、土の下にある
                       未熟な?水晶が氷の力で表土に押し上げられ
                       3個ほど顔を覗かせた状況を撮影しました。

                        水晶も昭和初期には採り尽くされ、現在は
                       小中学生の鉱物マニアの人たちの間で
                       知る人ぞ知るスポットなようです。
                       塩山の玉宮地区の語源となっている
                       「玉宮神社」はこの水晶山の麓に鎮座し
                       その御神体は高さ七尺(2,1b)の水晶だった
                       そうですが、なんと明治初期に盗難に合って
                       失われたようです。


画像

                       画像解説=我が家から真北の方向に1キロほど
                       坂を上っていくと画像のようなバス停にであいます。
                        一日に塩山市民病院行きのバスが午前と午後に
                       それぞれ1本ずつのみが運行されるバス停だが
                       ひらがなローマ字を読めば判るように難解な地名
                       としてマスコミに取り上げられ有名である。
                        
                        このバス停から北西に50bほど登っていくと 
                       町内に災いが入ってこないよう守っている
                       道祖神(どうそじん)が祀ってあります。
                       
                        この道祖神、甲州地方に多い丸い石の形式で、
                       1月7日は子供たちが集まり、14日はどんど焼が
                       おこなわれます。
                        この地区はその昔農業で栄えたのか「雨乞い」
                       の神様(石尊さん)が並んで祀られています。


画像

                       画像解説=今日の目的地標高700b付近からの
                       富士山の眺望です。 
                        この付近には眺めに惚れた人達の別荘が
                       十軒ほど点在していますがこんな寒い時期は
                       居住者は一人もいません。
                        
                        新緑の頃には3回ほどここを訪れていますが
                       10aほどの霜柱が観察できる季節は初めてで
                       真っ青な空と富士山のコントラストは絶景でした。

                        我が家からは登り坂ばかりで4,300歩の距離
                       杖を2本手に持ち、息をきらせながら登った甲斐は
                       十分ある眺望で周りの山道には鹿のフンと
                       イノシシがミミズを食べる為に牙で掘り起こした
                       小型パワーシャベル状の掘り起こした跡が
                       生々しく残っていて、どこからかフイッ と
                       イノシシが出ないかと。妻が怖がっていました。

                        しかし冷えた空気の時は特に眺望はとびっきり
                       神々しいまでの富士山に対峙すると思わず
                       手を合わせたくなるほどの雄姿でした。


画像

                       画像解説=この地点から東方向に山道を
                       700bくらい歩くと道路の山側に設置されえた
                       有害獣防止柵の奥50b位の位置に見慣れない
                       「寺平」の看板が目に付く、地元の歴史クラブが
                       作成した本に記事があったところに違いない。
                       
                        その中で紹介された内容文を参考にすると、
                       1378年総本山「向嶽寺(こうがくじ)」を開山した
                       「抜隊禅師」が徒弟とともに修行した庵のあった場所で
                       富士山から真北にあり、南に向う嶽(富士山)の意
                       後にここから4キロほど下山し、今の塩山市に開山して
                       向嶽寺と名づけられたようだ。
                       
                        この近くには達磨石(座禅の修行をした石)
                       休息石(民衆や修行僧が長い坂を上り休んだ石)
                       富士見石(富士山に向かい修行した石)などが
                       あり、2年ほどしか居住していないのに修行僧の
                       数や入門希望者が多く名声をとどろかせていた
                       様子がうかがわれます。


画像

                       画像解説=さらに山道を東に向かって500bほど
                       歩くと、高さ2,5bほどの有害獣防止柵に
                       突き当たる、ここで引き返さなければならないかと
                       思案しながら柵の中ほどを見ると回転錠が2箇所、
                       この柵を構成する骨組みの柱の向こう側に見える
                       金網の隙間から手をいれ取っ手を左回転をすると
                       ロックがはずれ、開きドアのように扉が開いた。
                        
                        人間と獣の共存が出来ないのか甲州市には
                       山の中腹を延々と有害獣防止柵が設置してあり
                       その総延長を考えると(甲州版、万里の長城?)
                       頭が下がるほどの予算がかかっていると想像する。
                        
                        そこから100bほど歩いた所に白樺の木と
                       画像のマンサクが咲いている美い場所にでた
                       思わず記念撮影をさせていただいた。
                        この満作(マンサク)
                       花のない時期に可憐な姿で咲くのでいとおしい!
                       正月が近づくと(マンを持して咲く)からマンサク
                       と言うらしいが?但し正月とは旧暦の暦である。

 ちなみに私の場合の
「ガンと共存」から 開放される時期を考える。

 肺癌の場合手術でガンを「すべて取り去った」
と仮定し、今後5年間ガンが見つからなければ
95lの確率で開放されることになるそうだ。

 2008年7月に1回目の手術を受けて以来
2012年3月に5回目の摘出手術を受けたので
「癌と同居」から開放されるのは 最短で
2017年3月という計算が成り立つ。

また、そこまで生きれれば、父親の生存年数を
追い抜くことが出来る。
 
 単純だが私の今の目標である。

 その為には、再発・転移がないように
「常に自己免疫力を漲らせ」
闘病生活をしていくしかないのだ!
癌に勝ち
満願成就の日が来たら
この「マンサク」を崇めに来よう! と 秘かにに誓う。


画像

                       画像解説=さらに500bくらい東方向に進むと
                       南北に走る県道に出る、家の数が多くなり
                       その分、人の生活の匂いが多くなってくる
                       少し下ると人家の陰に画像の看板をみつける。
                       
                        ザゼンソウは自然が多く残っていないと生きられず
                       花の高さが10〜20cmくらいの大形の花で
                       開花期は3月が標準、ここは約400平米の土地に
                       天然の姿で3,000株が見られる全国的にも大規模な
                       群生地で有名です。

                        花の姿が祠の中でお坊さんが座禅を組む姿に
                       似ているので「座禅草」呼ばれていますが、
                       開花するときに発熱して周りの雪をとかしつつ、
                       悪臭(失礼)を放って花粉の受け渡しをするハエ
                       などをおびき寄せる習性を持っているそうです。

                        この公園には野草フアンですと見どころが
                       一杯あります。
                        詳しくは小生のブログを参照ください
                       http://salontakemori.at.webry.info/200904/article_12.html         
                      

画像

                       画像解説=この地点から県道を400メートル
                       ほど下るといままで何度も通った道だが
                       道路の端に直径2cmほどの木の実が落ちて
                       いるのを発見し実を見ただけでは樹種が不明?

                        付近を見渡すと高さ15〜17bはある画像の 
                       落葉樹が植わっているのに気付く、私は庭木
                       には興味があり若い時から庭をいじっていたので
                       普通の人より詳しいつもりだが、さっぱり樹種が
                       判らない?ちょうどその時家の主らしき人が
                       自宅を出て来たので尋ねてみた。

                        ハンカチの木 だと言う 名前を聞いても
                       私の頭の中には引っかかる物もない???
                       「別名は?」 「木の実はたべられますか?」
                       その他etc・・・の質問に、答えられないご主人に
                       背を向けられてしまった。
                   
                        しまったなと思ったが・・・あとの祭り
                       癌になって明日はないと定義している私は
                       この頃疑問をその日に残しておけない
                       性格になり、自分が納得するまで追求する
                       ようになってしまったので話し始めると
                       普通の人では「理屈っぽい人」に違いない。

                        しかしこのハンカチの木の枝の隙間から
                       富士山が見えるが青空と相まって素晴らしい!

                       「ハンカチの木」は 以下のサイトを参照
                       http://www.hana300.com/hankac.html


画像

                       画像解説=ハンカチの木の実を2個拾い
                       家路につく、休み時間10分をいれ2時間10分
                       9,493歩の散策を兼ねた「肺機能リハビリ」
                       を無事に終了した。

                        画像は今晩の自分へのご褒美 「桃酒」
                       今年の5月、農家の方が桃畑で摘果作業
                       をしているのを見て、畑を埋め尽くすほどの量の
                       青い実桃をを見て、もったいないと思い
                       1升ほど戴き持ち帰えり。

                        何か料理にに利用できないか?と
                       早速パソコンで検索したら、僅かな数であったが
                       桃酒がヒットした。
                        レシピにのっとり漬けて完成させた原酒です。

                        捨てられる若い青桃がもったいないと思う人の為に! 
                       青桃酒のレシピ
                       桃1,2キロ、氷砂糖200gを35度のホワイトリカー
                       で2ヶ月間漬けた後、青い桃は取り出す。
                        このお酒はかすかな桃の香りと「なぜか梅酒」に
                       似た味でかなり美味しいのだ・・・お試しあれ!
                       
                        早速この桃を戴いた農家の方に出来上がった
                       桃酒をこの日 御すそ分け を致したところです。


27日夕食、散策の余韻にしたりながら気分良く
 「桃酒」 を戴く!
22:30分 雨戸を閉めながら外が明るいので
かなり寒かったが屋外にでてみる事とした
満月が頭上の位置あたりに登っていて
そのお月様の輝きが眩しく実に美しい!
また月明かりに浮かぶ富士山も幻想的で
     “魅力一杯”

 至福のひと時をすごす、
自然はかくも素晴らしいのだ!
自己免疫力を体一杯に漲らせて・・・
布団にもぐる。
・・・いい夢が見れそうだ!
                       

画像

                       画像解説=葉の裏 に傷を付けると黒く変色する
                       不思議な植物が 「タラヨウ」で 「ハガキの木」の
                       ニックネームで知られていますが、12月になると
                       画像のように真っ赤な実をつけます。
                       モチノキ科の樹木で古代のインドでは
                       この葉の裏に「お経をかきいれた」という
                       伝説が残っているそうです。
                       

                        
 28日 朝6:40分 寝室の雨戸を開ける
外の新鮮な空気を 
「鼻の穴を一杯に広げ」 
“大きく吸い込む”
これは肺機能をあげる私流の
「肺機能強化のリハビリメニュー」

吸い込んだら10秒ほど息を止めて
今度は口から
「おっぱいを吸うような唇のかたちにして」
少しずつ吐き出す。

 慣れるまでは苦しく咳き込むことがある
しかしかなり効果が上がるとみている。

 そしていつも富士山を見る
きょうは雪の色がやけに
 “真っ白に見える”
こんな現象は始めてである。
何と呼ぶ自然現象だろう???

 目線を富士山の東北にゆっくり向けると 
地上5,000b付近に浮かんでいる雲に!
「ひつじ雲」 が
“濃い茜色に染まっている”ではないか

朝焼けでこんなに濃い色は
これまでで始めて観させていただいた。


画像

                      画像解説=雪の重さで「頭をたれるナンテンの赤い実」
                      難(ナン)を転ずるとの縁起で古来から栽培されている。
                      雪の白・南天の葉の緑・赤い実のコントラストが素晴らしい
                      古来より赤い色は厄除けとしてのご利益があるとされていた。

                       
 早朝からこんな素晴らしい自然現象に遭遇できると
癌と同居している私の体が・・・。
 良い方向に向っているのではと思わず思う!

理屈抜きにそんな予感がするから不思議である・・・。

お蔭様で生きて2013年を迎えることが出来る。

  “私は理屈抜きに嬉しいのだ”

 読者の皆様にも良い年が訪れますように!                                       
                       
三河のサル

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