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zoom RSS 癌病棟での約束と絆

<<   作成日時 : 2013/10/16 14:49   >>

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 2010年4月愛知県ガンセンターの
8階病棟で Yさんと偶然の出会い!

 彼の癌は発症した場所が悪く手術は
不可能で中京地区ではこの病院以外
には治療設備は無く他病院から紹介
され此処に入院したようだ。

 今回のブログは私とYさんが培った
患者同士の微妙な精神状態の中で
励まし! 支えあい!

 そこから生まれた約束と絆!

 しかし運命のいたずらか
薬石効なく彼は天に召され・・・。

そして2年と3ヶ月のときは流れた。



画像

                     画像解説=ジャンボたこ焼きの中身
                     子蛸7〜8aくらいの物が丸まる一匹
                     たこ焼きも野球のボール大のものが
                     一つで(箸で持っている物が蛸一匹)

                     Yさんの奥さんが来訪したのが運よく
                     「およッちょいまつり」の当日、B級グランプリ
                     で優勝した 「とりもつ煮」を食べていただく
                     つもりでいたが なぜか店がない。

                     実行委員会本部にでむき、名古屋から300
                     キロ走って「とりモツ煮」を楽しみに来たが
                     店が何故ないのか?がっかりした。
                      
                     来年も来るから関係者に伝えるように と
                     3人のお姉ちゃんに文句を一言。

                     大切なYさん家族をせっかく迎えたのに
                     今日は幸先が悪いスタートに落胆した。



出会いを大切にする日本のこころ「一期一会」
癌の闘病に必要な家族の愛・・・今回のブログ
は私とYさんの実話をもとにがん患者と家族の
生き様を皆さんに問いたいと思う。

Yさんの追悼と家族への励ましの為に!

話は前後するが彼が天に召され初盆が
過ぎる頃から 私は彼の追悼を兼ねて
ご家族に再三山梨へのご招待切符を
送り続けたが、彼が旅立つのと平行して
彼の母親が病魔に取り付かれその看病!

そして看取った後はまたもや奥さん自身の
母親が倒れ看病!・・・。
不幸が重なって奥さんの心情やいかにの
状態が続いていたようだ。

そんないろいろな出来事もあったが、彼との
約束を果たせずじまいでいることがつらい!

しかし9月中旬頃、闘病中のお母さんが
ディサービスに通えるまで回復したとの
吉報が舞い込んだ。

Y一家と交流が生まれた経緯については
彼の闘病経過を収録した2013.04.11.の
ブログで収録した2番目でで紹介した
ご参照あれ。
http://salontakemori.at.webry.info/201304/article_1.html


画像

                     画像解説=武田信玄のお墓がある
                     恵林寺の総門の扁額(右から左に読む)
                     
                     どおしても読めないし意味も解らない
                     ので知人のM教授に尋ねたら以下の
                     説明をしてくれた

                     読み(ざかせかい)
                     解説=門より外は喧騒の世界、門の中は
                     静寂の世界
                     このようにご教示してくれた。

                     なるほど 薀蓄のある言葉だ!
                     茶道の教えにもこれと同じ考え方がある。
                     妙に納得した私がそこにいた。
                     


話は振り出しに戻り、Yさんが山梨の我が家に
来ていただく約束が生まれた背景?いきさつ
から説明しておこうと思う。

始まりは、私は3回目の入院でX線照射の治療
彼は初めての入院で、やはりX線と化学療法を
併用する治療で同じ時期に入院生活が始まった。

この時は二人とも元気いっぱいで見舞い客と
間違えられるくらいの元気さだがそこは癌の
患者同士、毎晩のように癌のことや治療のこと
薬の副作用のことなどを話し合ったが、なぜか
就寝前頃には家族のことなどが話題になり、
そこも詳しく話し合った。

男気の強い彼は泣き言は言わないタイプだが
たしか3回目の夜の話し合いのときだと思うが
私に自分の家族の心配事を打ち明けてきた。

唐突なので最初は言われてる意味が判らない
どうも親子関係の悩みのようだが、こんな相談は
1年や2年のお付き合いの人に話す内容ではなく
その時私はなんと答えたかは?覚えていない。

このようなブログに内容を載せて公表する訳
にはまいらないので内容は伏せるがこの相談を
受けた後は いっきにお互いの心の扉が開き
Yさんと兄弟関係になったような間柄が生まれた
ことを記憶している。


画像

                     画像解説=左の柱に書かれているのは
                     有名な快川和尚の言葉
                     
                     “心頭を滅却すれば自ずと火も涼しい”
                     
                     恵林寺にお客様をご案内すると必ず
                     この場所で史実のエピソードを紹介する。

                     知人のH女史を案内したとき、ここの説明
                     をしたら・・・「最近古文書が発見され実は
                     火あぶりを指揮したのは信長のお兄さん」
                     
                     であり「信長は処刑した翌日に此処に到着
                     した」という事実が判明したとの事。

                     これを聞いたときは冷や汗が出たなー!
                     知ったかぶり、はクワバラクワバラ !
                     ・・・肝に銘じました。
 


彼とはお互いに70歳まで生き抜くこと!
(理由は私の父が69歳、彼の父も70歳で
死亡したので父親越えを目指すのが夢)

退院したらお互いの夫婦同士で山梨に来て
手作りのバーベキューセットをはさんで
富士山を見ながら“癌を退治した祝勝”の
一献をかたむけることを約束した。

普通の約束ではない、がん患者同士の
兄弟のような固い絆で結ばれた約束で
彼は指が折れんばかりの強い力で握手を
してきたことを昨日のように覚えている。

話は前後するが今年7月に3回忌を終えた
と奥さんから電話連絡があった。
 
その時奥さんのお母さんもディサービスに
通えるようになったので山梨への予定を
組んでみたいと今度は奥さんのほうから
申し出てきた。

この時期を見逃すと自分の寿命もままな
らないので約束が果たせなくなる可能性を
考え、以降メールや電話で来訪の催促を
して数日がたったある日。

ちょうど弟さんが10月の13日・14日に休みが
入りお母さんの看病が可能になり、1泊2日の
旅が実現できるようになったと一報がきた。

やった!ドラマチックな人生同士の固い約束、
その家族との2日間の交流が実現するのだ!

私は嬉しい、本当に嬉しい!Yさんは欠けたが
長男が代役で約束が果たせるぞと意気込んだ。


画像

                     画像解説=山梨県で一番泉質のよい
                     温泉だと私が勧める「はやぶさ温泉」
                     300キロを走ってきて、田舎の祭りを
                     見学して、恵林寺の見学、そして放光
                     寺の私の大好きな紅梅古木の見学

                     愛染明王もみた、藤木の水車も案内
                     した旅の疲れは「温泉が一番」そして
                     用意しておいた2gのペットボトルに
                     源泉のアルカリイオン水をつめた。

                     これはお土産で、寝る前に100cc
                     目が覚めたら100ccこれで消化器は
                     綺麗になる、私の健康法を伝授した。



はやぶさ温泉は泉質がよいので我が家を来訪し
時間が一時間くらいあれば必ずご案内する温泉
温泉通の間でも常に上位をキープしている銘泉。

泉質はアルカリ性単純温泉で、入り心地のよい
滑らかな温泉で地下1000mから自噴している
毎分500Lもの湧出量と42℃の適温を保っていて
豊富な湯量はまさに「自然の恵み」そのもの。

またこの源泉水はミネラルウォーターの認可を受
けているほどで口に含むと少し硫黄の味がします。

Phは山梨県下でも最高レベルの9.95の高アルカリ
温泉水でマイルドで飲みやすいと、老若男女問わ
ず多くの方がご愛飲・・・これが凄い。

理由は判りませんが宣伝をしていないのか?
地元の人にも評判が “いきわたらず”その分
ゆったり入れるのも 魅力 のひとつです。

草野球をして筋肉痛のご長男いい湯だったー
奥さんも肌が つやつや になったとご満悦!

ご案内役が安堵する瞬間でした。


画像

                     画像解説=いよいよ本日の主役Yさん
                     のお出まし、富士山の一番見えるポジ
                     ションに写真をおき、幻のワインを供え
                     コンロに火をつけようとするが口火が
                     点火しない。

                     長男が調べるとパイプが貫通してない
                     とのこと、今年初めて使うので5_くら
                     いのパイプの穴に地蜂が巣を作った
                     ようだ、危険だがライターで着火すると
                     ボッといっきに火がつき肝を冷やす。

                     この作業ではご長男が大活躍、初対面
                     だが先が読めて良く気がつく人なので
                     感心する。
                     4代目の社長として素質は十分にある
                     と彼が手伝う仕草から私は感じ取った。


 Yさんが癌にり患する前はスポーツマンで
あった頃の写真を飾り、ワインを捧げ4人で
乾杯!3年越しの約束が叶って嬉しかった。

熱いものが込上げてきた、幸い6時ともなると
野外は暗く悟られまいと電灯の明かりに背を
向けて、奥さんの視線から逃れたが Yさんと
一緒にワインを呑みたい衝動は収まらない

天に召された人は眼前にはいないことを
ここは認めない訳にはいかないのだ!

記念すべき本日の鉄板焼きディナー目玉は
ワイン豚、販売元は甲州に一軒しかなく
珍しい苗字の晦日(みそか)さん、旦那さん
奥さんとも仲良くしていただき素人の私でも
お分けして頂ける・・・これも絆か?

困ったことに評判が良いのか?日本のみならず
韓国でもワイン豚を名乗るお肉を販売する焼肉屋
ができてしまうほどで
「韓国まで行って喧嘩はできん」と笑っていた。
 もちろん日本にも取引していないがワイン豚を
看板にする業者は複数いるらしい困った物だ。

味は上品で特に脂身のしつこさがなく我が家で
食した人達の評判はすこぶる良い。

今日も喜んで頂いた、買出しに行った甲斐がある。

それ以外ではハンバーグも喜んでいただいたが
自然薯を2cm厚くらいで切った 「自然薯焼き」も
合格点を頂いて嬉しかった。

その後は私の提唱する早寝に付き合い9時には就寝!

睡眠は科学的にも10時〜12時が一番効果がある!

昔の人が「早寝早起きは3文の徳」薀蓄が在るなー


画像

                     画像解説=朝食後散歩で収穫した初体験
                     アケビの実を「こわごわと」食べる長男坊! 
                     自然の上質な甘さに驚いてくれた。

                     もし天ぷらを料理するときはこの皮が珍味
                     で美味しいからどうぞと!お土産に3個
                     包んで持たせたが味わってくれたかなー?

                     私の幼少の頃は戦後の食糧難で、砂糖は
                     まったくの貴重品で値段も高く、甘ければ
                     美味しいと言ってくれた。

                     アケビは子供たちにとって貴重な食料で
                     ガキ大将の目を盗んで食べた記憶が蘇る。



朝6時散歩に出る、楽しみにしていた長男坊
昨夜の幻のワイン1升二合を4人で呑み妻は
バタンキューの二日酔いお兄ちゃんは眠たくて
起きれず不参加で私と奥さんでやむなく出発。

私のいつも歩くコースでここだけは見てほしい
場所をかいつまんで(短縮して)散策した。

まず庚申塚・対話体操の地点・吾亦紅の咲いた地点
栗を拾った場所・キウイが実った畑・六地蔵の石仏
塔型六地蔵の石塔・リンゴの木・第二対話体操の地点
アケビの収穫・慈眼院馬頭観音6時50分 帰宅・朝食。

大菩薩に出発する前の忙しい5分位の間に、
私と闘病中のYさんとやり取りしたメールが
なぜか3通残っていたので見ますかと聞いた
是非にと言われるので閲覧してもらう。

2年3ヶ月経過しているし、活字だけなのに
奥さんは闘病時代を思い出したのか?
涙がこらえられない。

夫婦愛は絆で結ばれていると言われるが
実に美しい!思わずジーンときてしまった。

30通くらいのメールがあったのだが素直な
言葉が印象的なメールは残してあったようだ!

これを奥さんやお子さんに見せたことが
 “吉と出ること” を思わず願う 私!



画像

                     画像解説=富士山に向ってシーソーで
                     スイング!残念ながら朝見えていた富士
                     山も9時頃にはお隠れになってしまった。

                     木のこずえの上に富士山が浮かび絶景
                     ポイントなのだが・・・今回の登り坂はき
                     つかった、ツエを忘れてしまったのが最大
                     の理由で はぁーハァー ぜー ゼッー

                     肺の機能がないと血液に酸素が送れなく
                     なるので、顔面がこわばり後頭部が硬く
                     なり、痛くなってきて、目がかすんでくる。

                     立ち止まって水分を補給して、奥さんから
                     頂いたのど飴を口にしたら復活をした。
                     ここまでは絶対に見せたいと考えていた
                     ので到着したときは安堵した。


3年前硬い握手をした後、病がいえたら
Y夫妻を案内をしてこのロケーションの中で

 “癌全快の喜びをぜひ味わって欲しい”

私が最初に頭に浮かんだのがこのシーソー!

画像のように座ってガン征圧の喜びを夫妻で
祝ってほしかった、今は右側に代役の頼もしい
長男坊がいる、私の心は複雑だがこれもまた
真実で認めなければならないのだ。

彼は入院中就職活動で飛び回っていたが
一流銀行に就職が決まり,その報告で末期で
苦しんでいるお父さんを本当にを喜ばせた。

一線で活躍している姿を彼に見せてあげたい
と思う気持ちと、
Yさんが生きて右側にいて欲しかった
との思いが複雑に絡み合い私の脳裏を走り、
デジカメのシャッターを押す指先が震える。

今の私は一般人には解り辛い表現だが?
シャーマンが無我の境地に入る寸前の
“さまよえる脳神経”の状態かもしれない。

奥さんの後姿をを見ていたら背中が雄弁に
語るので、思わずぐっときて目を背ける。

旦那さんの分まで幸せをつかんで欲しい!

私は 只々 そっと願うのみであった!


画像

                     画像解説= 私が登山するときに必要な
                     杖を忘れ登り坂で悪戦苦闘、酸欠で後頭
                     部が痛くなり大菩薩峠までは登れなかった
                     がそれでも2時間のトレッキングをして汗し
                     た後はやっぱり恒例の温泉に!

                     甲州市の保養施設「大菩薩の湯」に入湯す
                     ることとした、富士見荘の帰り道下り坂で、
                     落ち葉を踏んでスッテンコロリンした奥さん
                     可哀想だがこれもいい思い出だ。

                     駐車場も8割くらいに入りでまずまずのお客
                     ここの泉質もアルカリ泉で全国レベルなら
                     上位にランクされるだろう。
                     
                     入湯後の姿を撮影したが安いデジカメ画像
                     でも表情がスッキリした様子で一安心といった
                     ところ、私は10分100円のマッサージ器に合計
                     30分間揉まれ体がスッキリした。



トレッキングの最中はご長男と肩を並べ
いろんな話をした、高校時代はピッチャー
肩を壊し、大学はセンターだったという。

私も野球は詳しいほうなので、爪の手入れの
仕方とか痛めた肩の直し方、膝を痛めた時の
調整法、筋トレの今昔 などなど・・・
趣味の話となると年の差をついつい忘れて
熱のこもった話となる。

お父さんとはあれほど話をしたのに、お兄ちゃん
が海外留学をした事は一度も話題が出なかった。

聞けば一年間カナダ、アメリカをさまよったとの事
これはすごい!必ず役に立つときが来るからと
思う反面 何でお父さんはこのことを私に黙って
いたのか? すごく疑問に思った。

きっと謙遜するタイプなので、自慢話になる要素
になる事を避けたのだなと私は勝手に想像した。

いま就職して2年目で仕事に詰まっているとも
ポロリと言った。
「そんなときは原点に戻る」 と私が答えると
「そうですね」と間髪をいれず答えたので安心した。

紅葉の始まった大自然の森林の中を2時間以上
歩いたので自然のパワーも一杯頂けたと思う。
この力を糧に がんばれ TAKAHIRO !!!



画像

                     画像解説=“里山亭” ここの売りは
                     
                     “こころにからだにやさしいお食事を”
                     こんなキャッチフレーズをコンセプトに

                     里山亭では、地元山梨のほうとうを始め
                     自家製手打ちそば、付属農園や昔ながら
                     の食材を使ったお食事などをのんびりと
                     した景色と空気の中でご提供致します。

                     参考資料=里山亭 ほうとう,そば
                     田舎ごはん & のんびりカフェ
                     http://www.satoyamatei.com/


適当な運動と体の癒し!温泉に入り
お腹がすいてきた。今回のY家来訪で
企画した最後のイベントは“里山亭”
美味しい料理に舌鼓で締めよう。

私たちはこのお店を10月上旬に友人の
「うさぎさん」 より紹介をされ10月10日に
上画像の 「そば」 を頂いた。

そばの腰や味は天下一品でそのうちに
雑誌に紹介される可能性を秘めている。

びっくりしたのは里山亭のご夫妻と一度
だけお会いしていたことが判明したのだ
山梨に来て5年だが闘病生活で自由に
動けたのは2年程度で
「世の中は狭い」 諺どおりであった。

もっとびっくりしたのはここのご主人が
末期がんからの生還者であったことが
食事後の雑談の中で判り

“二度びっくり” “あやかりたい”

まるで、もう10年来の友人関係が芽生え
てしまった。

同じ悩みを持った人の絆なのだろう。



画像

                     画像解説=甲州名物「ほうとう」
                     今日お別れに頂くランチは季節の
                     天然キノコがベースとなっていて

                     自家製味噌と季節の自家製野菜
                     この取り合わせは 絶品で
                     お兄ちゃんは
                     
                     “めちゃ美味い”の連発でご満悦!
                     



ご招待してこれだけ喜んでいただけると
招待した我々も嬉しい。

そして、料理した“がん友”の板さんも
恵比須顔となり免疫力はグーンとアップ!

山梨に来て名物の「ほうとう」は何回も
食べたが残念ながら美味しいと思った
ことはない、旅行の本でこのお店は絶品
と言うふれ込みに誘われて食したが
やはり ぴんとこないので、ほうとうは
もう2年ほど食べていない

“だが里山亭のはいける!”

Y奥様も表現は控えめだが、食事中の
笑顔と鍋の底の汁まで残さず食べた事
を考えれば 答えは明白だ!

来客者がほうとうを食べてみたいと所望
したら、これからは
里山亭に案内しようと心に決める私と家内!



画像

                     画像解説=山梨の山で良く採れる通称
                     ダルマ茸、シャキしゃきと歯ごたえが良い
                     かなり大形に入る部類のキノコ



昨日Yさん達をはやぶさ温泉にご案内し
その足で “キノコ入荷” の報を知らせ
てくれた友人に、立派なダルマ茸をわけ
て貰った。

早速里山亭のご主人に見せてお任せで
Y 一家のために料理を依頼した。
料理して出されたのが画像のバターソテー。

4人とも 美味い 旨い の大合唱! 
私もキノコで
これだけの味は初体験で思わず

「この料理を赤坂の料亭でで食べたら1万円」

わけの解らない賛辞の言葉を吐く始末
それくらい美味しい!
長男も
「これはやばい旨さだ」・・・と
なかなか的を射ている発言!

このお料理、4人で順番にひとつずつ食べて
いったら、最後のひときれが皿の中央に残った。

これに箸をのばすのは勇気が要る、私が
食べれば丸く収まるのだが・・・
キノコの食べ過ぎは腸に負担がかかる。

けっきょく家内が
「お兄ちゃんの若さと責任で平らげて」
・・・の一言で この場が収まった。


画像

                     画像解説=ご主人が我々に是非に!
                     と創作していただいたキノコ料理。
                     
                     今日は季節の便り、自然のキノコ一杯の
                     なんと贅沢な日なのかと夢心地!                     

                     茄子とキノコのピリ辛炒め、これも旨い
                     ナスは絶品で“秋茄子は嫁に食わすな”
                     この諺に納得する。

                     味付けの甘さと唐辛子のピリ辛感は絶妙
                     もうお腹はいっぱいなのに 箸が進む!

                     私の提唱する「腹八分目」は越えてしまった。



キノコの採れる時期のナスは「秋茄子」で
皮が硬いのだがこの料理はなぜか柔らか
そして良く味が染み込んでいる。

ご主人の話では山梨地方では
「キノコにはナスを必ず合わせろ!」
の格言があり、 茄子がなかったら
手の平に茄子と書いて 鍋に入れろ!
とも言われるほど相性が良いのだそうだ

また茄子はキノコの毒を中和させるとも
昔はいっていたそうですが?

毒の話はともかくこの言い伝えは始めて
聞いた話で勉強になりました。
もうひとつキノコは刃物を使ってはいけ
ない糸で切るか指で裂いて料理するこ
とも同様に教わった。

美味しい季節料理をを食べさせていた
だいた上に、二つも勉強することができ

“終わり善ければすべて良し”ではないが

食事後の奥さんやご長男の笑顔も素晴らしく 
今回の「約束と絆」の旅はハッピーエンド! 

そしてまた新しい “がん友” 誕生

こんな副産物まで出現!
・・・幸せだなー! 


三河のサル。


こぼれ話

@ 我が家に遊びに来て当日富士山を
  見れた人は過去に30組ほど来たが
  一組だけYさん一家は二組目となるが
  これだけの晴天は初めて、天から
  旦那さんが 助けてくれたようだ!

A 10月13日は なんと 奥さんの誕生日。
  長男の希望で内緒で購入する予定の
  バースデーケーキ
  希望がかなえられず申し訳ありません!
               

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