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zoom RSS 桜と不死山の私見

<<   作成日時 : 2014/04/16 16:59   >>

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日本語で「花」 といえば
をさす。
日本人がを愛でる様になったのは
いつごろからなのか?

前回のブログに続き・・・
桜と富士山について
「三河のサル」の私見を!
述べてみたいと存じます。


画像

                   画像説明=4月11日撮影
                   山梨県韮崎市 「わに塚の桜」
                   推定樹齢320年のエドヒガン桜

                   東に富士山、ただし送電線の
                   櫓が邪魔していて美観ゼロ?

                   西に南アルプスを望む風光明媚な
                   場所に位置し小高い大地に根付く
                   “凛” とした姿の良い 一本桜!

                   「ワニ塚桜」の名には諸説ある・・・
                   ここでは説明を省くが一本桜の魅力
                   そんな姿が心を捉えるようだ!


記憶が薄れたが、もう10年ほど前の
日本画の「桜」を題する企画展???
今となっては場所も覚えていない。

あいまいな記憶の中でも以下の説明
書きを読んだ記憶がある。

日本人が桜を愛でる様になったのは
いつ頃からか?
・・・こんな見出しで興味深い報告が
あり今でも記憶に残っている。

話が変わるが同じ日本人の花の話・・・。

縄文人が「椿」を神格化しその聖地を
崇める対象として「椿」を愛でたと言う。

こんな考古学者の研究報告をかなり前
であるが私は聞いた事がある・・・。

・・・つづく。



画像

                       画像解説=4月11日撮影
                        山梨県北杜市武川町
                       日本三大桜に指定されている
                       山高の「神代桜」で推定樹齢
                        2000年のアズマヒガン

                        画像に写る桜群の左奥あたりに
                        位置する、なおその20b位北に
                        三春滝桜(福島県)その30b位
                        北に淡墨桜(岐阜県)の子孫が
                        植栽されているので、ここだけで
                        日本の三大桜が全て鑑賞できる。

                        今回は私が提唱する桜見学3日
                        間説のちょうど中日に立ち会えた
                       
                        樹高10,3b・幹周り11,8b
                        枝張り東西17,3b・南北13b
                        時代の星霜を物語る迫力が
                        あらぶる幹を観ると、悟れる。

                        伝説もいろいろあり「日本武尊」
                         「日蓮上人」などの名が関わって
                         桜にまつわる愛情の謎を深める。


・・・前よりつづく

桜を愛でる様になった学説の根拠は
「万葉集」で、桜を詠んだ歌が40数点

ところが平安時代の 「古今和歌集」
では100余点近く読まれている・・・。

注意:秋の「ハギ」も多く詠まれるが?

これを根拠に「桜」が日本人に愛され
始めたのは、平安時代と説いていた。

ちなみにそれ以前の人気の花は「梅」
だそうで・・・

遣唐使に参加した人が中国から持ち
帰った「梅」が、その香りの良さも含め
当時の日本人に人気があったと・・・
記憶をしている。

こんな薄れた記憶で申し訳ないが、

縄文から奈良時代までは「椿」が 
奈良時代から平安時代は「梅」が 

それ以降は・・・

当ブログの「桜」が日本を代表する
」として位置するようだ!



画像

                    画像解説=昭和5年4月撮影
                    神代桜を管理する「実相寺」さん
                    に保管されている貴重な83年前
                    の古写真!

                    正装した4人が写っているので
                    なにかの記念撮影だろう 東側に
                    伸びる枝がすでに丸太のヤグラで
                    枝を支えられているので、歴史の
                    凄さががこんな事からも感じられる。

                    大正11年10月、すでに国の天然
                    記念物に指定されているので樹勢
                    が衰えた平成14年度から、四年間
                    かけて大規模な土壌の入れ替え、
                    根継ぎなどの大手術が行なわれた。

                    誰もがこの神代桜を見たら、後世に
                    伝えたいと感じる事が伺える。!

                    

桜については「当ブログ」で何回も
取りあげた、中でも2013.04.11.の
http://salontakemori.at.webry.info/201304/article_1.html
参照:忌まわしい第二次世界大戦と
「桜」 の関係をを取りあげてもみた。

いったい桜の魅力とは「なんなのか」
多くの意見は 桜の花を見たときの

「物のはかなさ」・・・と
日本人独自の「慈悲の心」が 
「共感覚」を覚えるのではと考える。

こんな意見を私は持っているのだが

私見が間違っているか?はともかく
この考え方で読者の皆さんに
一石を投じた事としておこう

大気汚染が騒がれる昨今では
ソメイヨシノが50年足らずで枯れて
しまうご時世になってしまった。

神代桜にとっては風雪の試練より・・・

平均気温の上昇や酸性雨、はたまた
車の排気ガスのほうが試練であろう。

こんな時代を迎えてしまったのだ!



画像

                    画像解説=4月12日「法正寺鐘楼門」
                    で撮影、ブログで始めて取り上げた。

                    参道の階段を上り真上にソメイヨシノ
                    階段を登りきったところに小さな広場
                    その先に画像の鐘楼門がある。

                    門の5bくらい手前でローアングルで
                    撮影したのがこの画像。

                    建物が風雪に耐えた渋い趣きがある
                    ので、艶やかな桜とのコントラストが
                    素晴らしい魅力となっている。



ここのお寺さんとは「偶然に出会った」
5年間通った、糸サクラで有名な
慈雲寺さんの北の道を西方にむけて
下り、おおよそ500bほどの距離!

山門から階段を上るとソメイヨシノの花が
ハラハラと舞い落ちるサクラ吹雪きの中
石段を登りきると、画像のピンクの濃い
枝垂桜の花が自然に目に飛び込む。

画像の鐘楼門をくぐり左側に目をやると
推定5〜60年物の若々しい糸桜が植栽
され、その東側に位置する土蔵の白壁
とのコントラストが目にまばゆく映る。

私の意見だが、桜の真の美しさは・・・ 
「冬の佇まいを見て」 この桜を評価し
娘盛りの全容をご案内するつもりです。

ブログで何回も取りあげている、慈雲寺
周林寺とここ「法正寺」さんがちょうど
トライアングルのような位置関係になる

もしこの記事を呼んで興味が湧いたら
3本の桜を堪能されたい、地元の人でも
知らないであろう桜が鑑賞できるのだ。



画像

                     画像解説=花のアップ画像
                     良く観ると糸桜系で花は八重で豪華
                     しかも、木が若いのか? 品種の特徴
                     なのか? 花色が濃いピンクなのだ。

                     昨日は鑑賞時期がぴったりの神代桜
                     今日はまたまたドンピシャの謎のシダレ
                     桜を鑑賞できた!本年は桜に縁がある。

                     今年は
                     周林寺のイト桜・慈雲寺さんのイト桜
                     山高の神代桜!
                     そして地元の人のみ知る新発見の・・・  
                     滝見山 法正寺の八重イト桜にも満開で
                     運よく立ち会うことができ、本当に大満足。



桜大好きの私は、これまで
慈雲寺さんのイト桜、周林寺さんの桜
神田のイト桜、 神代桜、 ワニ塚の桜
河口湖の桜、 雲峰寺の桜、甚六桜
etcを取材し5年になる・・・

・・・過去の 桜 ブログリスト・・・

2013年 4,11 同 3,28
2012年 5,06 同 4,28 同4,18
2011年 4,27 同 4,15 同4,13 同4,12

まだまだいっぱいあるのだが・・・

来年は
法正寺さんの「八重イト桜」に力を入れて
ブログ紹介を試みることにしようと考えている。


画像

                      画像解説=芸術的に桜の紹介を試みる
                      法正寺さんの娘盛りの花をガラスに写す
                      
                      これは本堂正面の窓ガラスに写る八重桜
                      私にしては本邦初公開のテクニック!

                      この桜が写るガラス戸がアルミサッシで
                      なかったら もっと魅力が伝わったかも?
                      
                      苦労話だが自分の姿が写らないように!
                      これがなかなか難しい!

                      この画像を納めるだけでもガラスに変な
                      光線が写りこみ、場所を変え、高さを変え
                      かなり苦労した、力作です。


桜好きの人にその魅力を訪ねると

1、桜は清く散るから好きだ・・・
2、桜吹雪にこそ桜花の魅力がある・・・
3、桜の花が水面を流れる花筏が魅力・・・
etc・・・

こんな意見を聞くと、いずれも「桜」と
日本人独自の感性 ・・・「物のあわれ」
に、たどり着くとわたしは思う。

桜の風情は・・・「哀れの情景」に行き着く。

私が好む桜は一本物がほとんどでしかも
樹齢が200年以上の古木が多い。

巨木崇拝主義と言えばそれまでだが
星霜を耐え忍んできた巨木には霊力が
宿っている・・・と私は常日頃思っていた

しかし「法正寺」さんの桜はこれまで
の老木と違い幼木であるので・・・ 
何故なのか?

これはゆっくりと分析をしなければと
このブログを入力しながら考えるが
やはりまとまらない・・・時間を頂こう。



画像

                      画像解説=4月16日早朝の河口湖
                      撮影場所は北岸「猿回し劇場」の南
                      本日の桜は3分咲きといったところ。
                      
                      この付近は19・20日の週末は絶好
                      の満開を迎えると三河のサルが予想。

                      北岸でも大石公園付近の桜は八分咲
                      日当たりのよい暖かい場所は17日か
                      18日にはピークを迎えると予想します。

                      早朝に到着すると昨年までは無かった
                      漕艇用のコースが造られていて部活の
                      早朝練習が行われていた。
                      
                      運動量が最も過酷なスポーツ、ボート
                      競技に見とれながらお抹茶をいただく
                      
                      どんなに疲れてもしばらく時間を置けば
                      またスタミナが湧いてきた若い頃の「体」
                      を懐かしみつつ遠い思い出にしたった。
                      


桜が好きで? いや闘病苦から逃れる
為に 「のめり込んだ」 のか?
不死山はこの6年弱で1万枚以上
画像に納めたと思っている。

今朝も6時には家を出発して、みさか道
経由で34キロ走り6時45分に到着した。

道中シカの子供が交通事故を起こし
道路脇に横たわった哀れな姿に遭遇し
おもわず「南無阿弥陀仏」と弔いながら
気温7度の中をめげずにドライブした。

今年は桜の花の数が少ないと言われるが
大自然の営みはこれが当たり前で、逆に
なにか在ったの?と 受け止め再生する桜

そこには自然界の底力があり、私はいつも
鑑賞しながら自分が励まされるのである。

私も桜にあやかって、ガンと対話しながら
残された時を生きていこうと心に決める。



画像

                     画像解説=河口湖の柳と不死の山
                     
                     げん担つぎ=以前に良い結果が出た
                     行為と同じことをして、前途の吉兆を
                     おしはかる事!

                     話は変わるが
                     「柳」の魅力をもっと知って欲しいと思う
                     2011年 4.27.ブログでも紹介した。

                     日本人は柳と聞くと江戸の講談で戯曲した
                     「柳と幽霊」のイメージが湧いてくるようだ。

                     赤穂浪士しかり・・・・森の石松しかり・・・
                     最近では水戸黄門もあんな世直し道中は                     
                     していないように!間違いが大手を振って
                     一人歩きしている事があるので、ここは
                     注意が必要だと思うと思う。                     
                     
                     中国では柳の枝の下には「幸福が宿る」
                     と信じられているので、宮廷の庭園には
                     柳の木が必ずや植わっている。



もう一つの私見 「富士山」「不死山」の話。

昔から富士山には色々な当て字を使用して
いたがその理由はやっぱり在るようだ。

1、「不二山」としたのは・・・ほかに並び立つ
  高い山がない、唯一の高峰だという意味が
  込められているようです。

2、「不尽山」としたのは・・・山の頂の雪が
  「年中尽きることがない」ということです。

3、「不死山」としたのは・・・不老不死の伝説
  からきているようです。

【富岳・富嶽】・・・ふがく
         富士山の異称などもあります。

私の場合は まず
この 「不死山」 をあてたいと思う。(笑い)

親父越えの満70歳!
この目標を達成できるまで
「不死山」使わせてください。




画像

                     画像解説=標高4〜500b付近で満開
                     モモの花と下草は春の七草「ホトケノザ」
                     咲き誇って居てその対比が美しい。

                     我が家から河口湖までは34`あり、半分
                     くらいは桃の畑の中を通るのだが、この
                     風景が見られたのは一箇所の 畑のみ!

                     河口湖の帰り道で、8時30分頃だがこの
                     スポットを見つけ、通り過ぎてしまったが
                     引き返し撮影を試みた自慢の画像です。



ホトケノザとは良くつけた名前で感心
する 命名だと思う。

紫の1cm足らずの花が上向きに咲き
その下に2aくらいの丸い葉があるので
それを岩にたとえ・・・

全体の姿を岩の上に座して修行している
仏様(または修行僧)に見立て命名した
ようで、昔の人は観察眼があったなーと
感心する命名なのです。

「春の七草がゆ」で食べた人も多いと思
うが群れて咲くと実に美しい!
捨てがたい日本の野草と言ったところ。

なになに、この畑の人は手が足りずに
除草をしなかっただけですよ!

それもまた一理あるが、

捨てる神あれば拾う神あり!・・・複雑です。


画像

                      画像解説=菜の花と桃の花!
                      菜の花と桜も対比すると綺麗だが
                      モモの花もその対比が実に美しい。

                      神代桜は黄色と白色の水仙でした
                      これもいい色合いで、惚れ惚れ!

                      桃の花は満開に咲く時には農家の
                      人達が 70lくらい「摘花」 するので
                      桜の花ほど豪華には見えない。

                      それでも花が大きく、ピンクが濃いので
                      都会の喧騒に馴れた人達には・・・
                      「おおご馳走」ですね!
                      
                      菜の花の黄色の色は膨張系だから
                      緑の葉と対比すると見応えがあります。



10年ほど前、浜名湖花博覧会が行な
われ、湖西市のブースのイベントで
「須恵器の陶片に野草を植え付け」
好評をはくしたことがある。

これは浜名湖の湖西の地で1400年前
から大規模に須恵器を焼いていた窯の
アッピールを企画したときの話。

菜の花プロジェクト・・なるものが当時そ
の会場で話題を呼んだ事がある。

内容は
1、耕作放棄の土地に菜の花の
  タネを蒔く。

2、花が咲いて菜種が取れる。

3、菜種から天ぷら油を搾りる。

4、搾りかすは肥料として畑に戻す。

5、天ぷら油が古くなったら製油して
  燃料として使う。

つまり無駄な物は一切無い理想の話!

「風が吹くと桶屋が儲かる」 とは

 薀蓄が違いますよー! (笑)

今回は問題提起の多いブログだったなー。


                           おまけの1枚
画像

                           画像解説=落ちツバキの美!
                           4月19日 AM6時撮影

                           この聖地へは一歩も踏み込めない
                           こんな感情が芽生えたら
                             
                           貴方は“縄文人と同じDNAを持つ
                             
                           これは 三河のサルの私見!
                           
それにしても美しい!

三河のサル。                     

                      


                   
                   

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