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zoom RSS 甲子園へ最後の挑戦 「自彊不息」 

<<   作成日時 : 2014/07/21 17:56   >>

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若者の一生懸命は実に美しい!
今回は
「青春の真っ只中」で輝いている
孫とその友人たちのドキュメント。

田舎に生まれた孫は地元の静岡県立
三ケ日高校(以降三高と呼ぶ)に入学、
いま3年生となったが、平成の大合併や
少子化の時流で生徒数が減少し今年度
を最後に学び舎が統合される!

従って野球が好きで甲子園を目指す
球児にとっては「三高」の看板を背負って
甲子園に挑戦す事は本年が最後となる。



画像

                     画像解説=19日三高が第1回戦を戦う
                     前の 13時30分頃のスコアボード!
                     梅雨空の雲がにわかに黒くなり・・・
                   
                     雷鳴がとどろき大粒の雨が降り始めた

                     主審の判断でグランドの選手を避難さ
                     せた、あまりにもすばやい判断に驚い
                     たが30分後には大雨となり主審の判断
                     に敬意を表わす天気となった。



私の孫は「野球部員」ではない!
理由は定かでないが
応援団長を拝命しているようなので
一ヶ月前から情報が入り、この日が
来るのを我々は楽しみにしていた。

その後大会の抽選会があり試合を
する野球場をきくと学校は静岡県の
西端なのに一番東の会場である
「沼津愛鷹野球場」となった聞いた。

選手や父兄には気の毒だが私共には
山梨の家から真南で約90キロの距離
皮肉にも好都合の会場となった。

当日は梅雨明け前の曇り空で紫外線
も少なく体力の弱い老夫婦に味方して
くれたようだ。

試合開始は13時なのに孫の雄姿が見
られるのが嬉しく8時には自宅をでた。



画像

                         画像解説=雨が似合う「蓮の花」
                         甲州市放光寺は花の寺として有名
                         だ、紫陽花の撮影に出掛けたが偶然
                         今年一番咲きの蓮花に出会えた。

                         私のブログで何回も紹介するが
                         地球上で一番美しい花だと認める
                         花好きの人が多い蓮の花 貴方は?



傘は持っていたがそこは夏の雷雨
服はびっしょり、やむなく帰途に就く

車中で「疲れた〜順延のようだが
明日は無理かも」
と言いつつ・・・家路へと急ぐ

山中湖あたりで渋滞に巻き込まれ
連休初日であったことに気付く。

何とか家につくが恒例の昼寝がとれ
なかった上に疲労が押し寄せて味覚
がゼロ美味しいはずのお酒がまずい

8時頃妻に申し訳ないが応援は諦め
て欲しい! 残念な宣言し床に入る。


画像

                      画像解説=エールの交換風景
                      私は草野球をしていたので試合前
                      の儀式である「エール交換」風景は
                      スポーツの素晴らしい処が垣間見ら
                      れる代表的なシーンだと思っている。

                      蛇足となるが1980年7月に開催された
                      モスクワ五輪は、ソ連のアフガン侵攻
                      に抗議して西側諸国の多くが参加を
                      ボイコットした記憶が残っている。

                      純粋なスポーツを政治の力関係の道具
                      とした考え方に、私は今でも間違いだと
                      信じているのだが?



夜中の2時頃トイレの為に目が覚める!
嬉しい事に、だいぶ体力が戻っている
ではないか!再び床に付くこととした。

いつものように明るくなった4時に目が覚め
る、起床して空を見上げると雨は降っていない

そして 天気病みする右肺の手術痕が
疼かないではないか

これはいけるぞ!体力も戻った予感がする
妻に起きているか? オムスビを作れ!

こんな命令をする げんきんな私。

5年生存率が低くくなった私の脳裏に
孫の雄姿を焼付け 悔いの残らない
人生にしようとするなのか?

・・・決断をするのは早く、
早朝の5時半には山梨を出発した。



画像

                     画像解説=応援団長の足・・・
                     私は物事を捉える時、根底にある
                     土台! 足に眼が向いてしまう。

                     舞台の俳優や歌手・舞踊をする人も
                     必ずその足を撮影する。

                     今日のように野球場で応援する女性
                     の足も、上記の理由で映したいのだが
                     
                     “ぐっとこらえて自粛する”

                     理由の説明は要らないだろう。・・・(笑)



孫の28aの足を撮影していたら・・・
熱いものがこみ上げてきた。

小さい頃の想い出もそうであるが、
幼時の頃に鼻の奥を患い、
鼻骨を削り取る、そんな手術を受けた。

孫とキャッチボールをするのが夢で!

スポーツは無理かも知れぬと諦めた
事があったが今は三高の応援団長と
生徒会長を兼任するという 
逞しい!孫となり、手離れの喜びと・・・。

 「いつまでも腕の中で・・・」
そんな感情が 複雑に絡み合う (笑)

どこからみても応援団は10人目の選手
メモリアルな試合をスタンドで盛上げる
影武者は まぶしいほど美しい!

ほとばしるようなエネルギーを発散する
動作を見ていたら

私も10人目の選手を楽しもう!!!

恥ずかしがり屋の私し、不思議な事に
こんな感情が湧いてきた。



画像

                       画像解説=ハナイカダの花?
                       「花筏」と書く、葉の中央付近に米粒大
                       の小さな花が咲き? 葉全体をイカダ
                       に見立て、花を船頭に比喩して 命名

                       この命名者と“出会いたい”と心底から
                       思う! 固定観念が無い事と、たとえが
                       素晴らしい情景を表現し、名称の響が
                       実にいい! 
                       “目と耳と脳が癒やされる”
                       
                        そんな気がしてくるのは私だけか?

                       汗っぽい野球、応援団の話の中で
                       一服の清涼剤になってくれたと思う?



三高は一回の攻防で7点の大量点を
挙げた、応援団は休む間がないほど
大忙し。
私はビデオの撮影でこれまた大忙し

団長はもう声がかすれてきた (笑)

理由は聞いてないがやけに応援する
生徒の数が少ないと思っていたら・・・。

試合開始から小一時間あまり経って
ようやく生徒達が全員集合した。

この試合が負け試合となり、
三高の最終試合になったりしたら

創立以来90年の「メモリアルな大会」

とんだことになってしまうのに!

学校関係者でもないのに安堵する私。



画像

                       画像解説=応援団の生徒が全員
                       揃った風景、バツが悪いのか生徒
                       全員の呼吸が合うまで暫くの時間
                       が必要であった。

                       応援団員が「ばんから」にオタケビを挙げ
                      
                       吹奏楽のラッパやドラムが体を揺らす。
                       
                       それにメガホンや声援が呼応し・・・

                       全員の心が一つになり 日頃出さない
                       大声を発すればストレスは忽ち解消!
                       
                       仲間を勇気付、なおも感動が残る!



スタンドの中では日常体験できない
異次元?のパワーが渦巻いている。

これって認知症の人やアルツハイマー
で悩む人のセラピー効果が生まれるの
ではないか・・・

こんな専門外のことまで真剣に考える
自分に気付き そして驚く。

過去に無かった捉え方に目が覚めたが
「癌と向き合えば」このような見方が
自ずと生まれるのだろうと変に納得する。

再発や転移を体験して健康な人では
思いも付かない哲学めいた物の見方
ができるようになり・・・。

そして多弁になった自分に気付く・・・。

しかし何故か直そうとは思わない

こんな自分に納得をしているのか?



画像

                       画像解説=父兄の応援風景
                       この時点で7対0で勝っていたので
                       余裕綽々のリラックスムードが漂う。
        
                       デジカメのSDカードが満杯になり
                       撮影は中断 しばしゲームを観戦
                       相手チームのバッターが初ヒットを
                       打ったので拍手大喝采を贈る。
                       
                       隠して球場内に持ち込んだ、
                       誰も考えが付かない応援用具
                       
                       古銅の銅鑼を収納した木箱の蓋を
                       オモムロに 開ける私・・・(ジャーン)



サブタイトルの「自彊不息」三高のHPより抜粋。

三高の建学の精神
自彊不息 ジキョウヤマズ

目指す生徒像

(1) 時と場をわきまえ規律ある行動ができる生徒

(2) 自分の思いや意見を素直に表現できる生徒

(3) 他人への思いやりの心や環境保護の意識をもった生徒

(4) 社会人としての教養や勤労観を身につけた生徒

(5)地域を愛し、地域の人々にも愛される生徒

(6)進路希望を達成し、本校を誇りに思い、
  本校で学んだことに満足して卒業できる生徒



画像

                      画像解説=2014年の実り
                      4月初旬に咲いた桃の花は
                      農家の人が7割位摘花する。

                      やがて実がなり、ビー玉より
                      やや大きくなると7割位い摘果

                      ピンポン玉より少し大きくなると
                      紙袋をかぶせ、1ヶ月ぐらいおく

                      収穫1週間くらい前に紙袋を外し
                      7〜10日で収穫する。


春夏秋冬総決算の桃の実りは
実に美しい!

野球場で頑張る高校生たちも
桃の果実に負けず、
これまた美しい、
そして彼らには可能性があるのだ!

三高の2014年静岡県予選1回戦は
2014年7月20日

10対 0 で5回コールド勝ちした。

2回戦は7月23日浜松球場で
それに勝てば
再び24日「愛鷹球場に戻り試合があるので
応援に参加ができるぞ・・・と思う私がいた。



画像

                          画像解説=これが誰も気がつかない
                          応援用の「鳴り物」=古銅製の ドラ
   
                          一番ポピラーな使用方法は
                          豪華客船が出航する時に鳴らす合図
                        
                          画像の物はおおよそ400年前に
                          「叩き出し技法」で製作された 逸品
                          叩く場所で微妙に音色が違う。



7月23日 浜松球場で行なわれた

三高の 第3戦の試合結果

延長10回 7 対 8 で惜敗

残念だが勝利の女神は微笑まなかった。

24日愛鷹球場で開催される第三戦
私の10人目の選手立候補は
残念だが空振りとなってしまったのだ。



画像

                          画像解説=今年実った桃の果実
                          
                          五官を通じて感ずる
                          視、聴、嗅、味、触の五つの感覚。

                          視覚・・・暖かい
                          嗅覚・・・セラピー効果
                          味覚・・・理屈抜きに・・・旨い
                          触覚・・・永遠の弾力
                        
                          
話をまとめよう!

前項で「大正11年創立した三高の

建学の精神を記した

異論はまったく無い

90年に近い学び舎の歴史を閉じるが
この精神は
永遠に続いて欲しいと願う。

破れた選手たち・・・しかり

10人目の選手
        応援団諸君たち・・・しかり

自彊不息=ジキョウヤマズ

三河のサルも君たちに倣うぞ!


・・・・・・・・・・・・・追記・・・・・・・・・・・・・・

静岡県立三ヶ日高校は平成26年度をもって閉校し、

平成27年4月に

県立引佐高校・県立気賀高校
県立三ヶ日高校の三校が統合した

静岡県立浜松湖北高等学校が誕生します。


三河のサル

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